来月3日に行われる豆まきにまく「福餅」の準備で、今日は森浅間神社でお餅つきが行われました。
機械を使うものの搗くお餅は100キロと大量。皆さん明日筋肉痛にならないと良いのですが・・・。
搗いたお餅はすぐに小さく千切って、丸めて福餅に。
これだけ手が込んでいるのですから、福も一杯です!
2011年1月アーカイブ
成田詣の後、中原睦会の新年会にお邪魔しました。
夏の昼間のお神輿も良いのですが、日が沈んだ後オレンジ色の提灯が灯ったお神輿が
夜の街を練り歩く万灯神輿は昼間とは違って幻想的です。
昨年でその万灯神輿も最後となり残念です。
地域の伝統文化を無くすのは簡単ですが、それを復活させようとするのは大変です。
地域の伝統文化が廃れないような町づくりが必要です。
お店「さわ」のお鍋を食べ損ねたまま、消防団の新年会に行きました。
「さわ」さんのお鍋は何故か何時も匂いを嗅ぐだけで食べられない。今日はチャンスと思ったのに・・。
色々な町内・地区の催しにお邪魔させて頂くと、役員や準備されているの多くは60代から80代の方々です。
今『人生8掛け時代』、実年齢の8掛けが心身の年齢と言われています。
43歳の私は昔の34歳(43×0.8)に相当することとなります。
寿命が80歳まで延びている今、60歳で定年を迎えると定年後20年間第二の人生を送る事になります
昔だと48歳で第二の人生を迎えることになります。
WHOの定義では65歳以上を高齢者としていますが、何時もこれに違和感を感じます。
今の65歳の方って皆さんお元気でお年寄りと言うイメージとは余りにもかけ離れています。
65歳から74歳までの方に対して別の呼び名はないものでしょうか?
そして定年を迎え第二の人生を送る方々には是非これからも
人生の豊富な経験を生かし地域で活躍して欲しいと思います。
今日お邪魔した新年会のカラオケ大会で、お孫さんが祖母ちゃんの為にトイレの神様を歌う場がありました。
昨年のNHK紅白歌合戦でも歌われました。
私も忙しい両親の代わりにお祖母ちゃんが面倒を見てくれたので、この歌を聴くたびに涙が出てしまいます。
お祖母ちゃんが作る、お味噌を塗ったおにぎりが大好きでおやつに良く作って貰いました。
今自分でも作りますが中々同じ味になりません。
大きくなるとお祖母ちゃんがあれこれと世話をしてくれるのが疎ましく思い、何度も喧嘩しました。
お祖母ちゃんは年寄りなんだから大人しくテレビでも見てればいいの!と言ったりしました。
今思えば生きがいを奪っていたんですね・・・。
お祖母ちゃんからは色々な事を教わりました。又お祖母ちゃんも孫から色々な新しい事を教わったようです。
今核家族が増え、祖父母と孫が一緒に暮らす家族が少ないです。
子育ての経験があるお祖母ちゃん・お祖父ちゃんは、子育て中のお母さんの良き相談相手になってくれるはずです。
又人生の達人であるお祖母ちゃん・お祖父ちゃんは子供達のヒーローです。
お祖母ちゃん・お祖父ちゃんと子供たちが一緒に過ごせる場・遊べる場を作るのが私の目標です。
私もお祖母ちゃんには有り難うと最後まで言えませんでした。
お祖母ちゃんに言えなかった有り難うの言葉の代わりに、地域のお祖母ちゃん・お祖父ちゃんに優しい町づくり、
笑顔でお祖母ちゃんやお祖父ちゃんが過ごせる町を作って行きます!
今日は磯子七福神巡りの日。
福禄寿(弘誓院)と寿老人(寶生寺)はお隣の南区にあるので正確には磯子南七福神です。
予定が有り、参加出来ないため、私の分までお参りしてきて下さい!と参加者にお願いしながら
出発地の岡村中学でお見送り。
以前、友人と一緒に磯子区七福神巡りをしました。
のんびり歩き、途中で気になるお店に寄ったりと4時間以上掛け巡りました。
終わった後は銭湯で温まり、その後冷たいビールで疲れもふっ飛びました。
身近な所で楽しめる磯子七福神巡り。自分の街の再発見にもなります。
是非、ご家族やお友達と街歩きを楽しんでは如何でしょうか?
「芹、なずな、御形、はこべら、仏の座、すずな、すずしろ」春の七草、と子供の頃祖母に教えられた春の七草を
七草粥の日につい口ずさんでしまいます。
昨日の7日には七草粥を食べ損ねてしまったので、今日東町町内会で七草粥を頂き今年の無病息災を願いました。
今年も皆さんが健康で元気で、そして笑顔溢れる一年でありますように・・・。
今日は晴天の中、何時も元気一杯の関勝則市会議員の新春のつどいが開催されました。
日頃から先生には大変お世話になり、日頃から色々とアドバイスを頂きとても頼りにしている先輩です。
今日は紹介して頂ける場も設けて下さいました。
偶然にも誕生日が一緒・乗っている車種が一緒!4月には先生と同じ様バッジを付けれる様になりたい。
先生は地域の皆さんから「かっちゃん」と呼ばれ親しまれています。
地方議員は地域の声を聞くのも仕事。その為にも地域の皆さんに親しまれている先生は正に理想の姿。
私も「きーちゃん」と呼ばれ、近所のお姉さん(おばさん)の様に親しまれ、気軽に声を掛けられ話し掛けられ、
何でも相談して貰える様な議員を目指します。
洋光台地域ケアプラザの多目的ホールで洋光台地区の賀詞交換会が行われ、
出席させて頂きました。
洋光台は昨年40周年を迎え記念すべき年でした。古くからの住民も多い一方で高齢化も進んでいます。
『向こう三軒両隣』と言う昔のよき日本の姿をもう一度取り戻し、地域の力で高齢化や防災防火対策を行おうと
積極的に活動している街です。
根岸八幡神社・森浅間神社・中原の熊野神社・栗木神社に参拝し、新聞配達の方とすれ違いながら帰宅しました。
神社では沢山の知り合いの方から声を掛けられ「4月は頑張ろうな」「良い年にしようね」と激励を頂きました。
昨年は沢山の方々に応援を頂き励まされた年でした。
又、色々な催しに参加させて頂き、色々なお話をさせて頂きました。
何よりも思ったのが、私達日本人は誇りを失っている事。そして家族の絆・地域の絆が薄れている事です。
日本人としての自信を持ち、高齢者を敬い、子供を地域皆で育てる。私が幼かった頃には当たり前だった光景が今見られなくなっています。昔の当たり前の日本を取り戻したい。
その為にも今年大きく飛躍出来る様頑張ってまいります。