今日は米軍根岸住宅地区で46回目の盆踊り祭りが行われました。
雨が心配されていましたが、お天気ももち秋風が感じられる中での開催です。
6月に開催されたフレンドシップデーや今回の盆踊り祭りなど米軍と地域の方々がコミュニケーションを持つことで
信頼関係が築かれていくことが再認識しました。
それにしても、屋台で売られているものはボリュームのあるものばかり・・。
直径が50センチはあろうかと思われるピザや、ターキーの片足丸焼きなどなど。
2011年8月アーカイブ
来月9月1日から市民の方々が一般利用出来るたきがしら会館のオープニングセレモニーが今日ありました。
先月まで福島原発事故の被災者の方の受入れ場所となっていた所です。
一般利用可能となるのと同時に、たきがしら会館の体育館は
プロバスケットボールチーム「横浜ビー・コルセアーズ」の練習拠点場所にもなります。
今日はプロ選手による「ミニバスケットボール教室」も行われました。
地域の方々が集え、絆を深める場所が増えるのは大変嬉しい事です。
また、今年の夏の女子サッカーワールドカップや高校野球など、スポーツは感動や元気を私たちに与えてくれます。
是非、横浜ビー・コルセアーズの活躍が地域の皆さんの元気の基となり、地域が元気になるよう楽しみです。
私たちも地元のチームとして、横浜ビー・コルセアーズが良い試合が出来るよう応援していきます。
昨日から自民党県議団による市町村ヒアリングが始まりました。
これは市町村に伺い、各市町村の要望を聞くもの。
昨日は、厚木市の総合防災センターにて、大和市・座間市・厚木市・海老名市・愛川町・綾瀬市・清川村のヒアリングでした。
3月の東日本大地震により各市町村とも防災対策の充実強化を訴えていました。
常任委員会でも質問しましたが、市町村の防災計画は県の防災計画を基に策定されます。
県の防災計画は国の見直しを受け修正しますが、今の予定では県の防災計画の修正は今年末若は今年度中
となってしまいます。その後市町村が防災計画の修正を行うとなると、修正完了するのはこれから1年近く過ぎてしまします。
災害は防災計画見直し完了まで待ってくれません。
市町村の防災計画の見直しが早く出来るよう県としても国の防災計画見直しと並行して県防災計画修正を進めていくべきだと思います。
今日は、真鶴町・湯河原町・箱根町・小田原市のヒアリングの後、箱根明神林道の視察を行いました。
明神林道は箱根町と南足柄市とを結ぶ林道。
林道のため、一般車両の通行は禁止されています。
箱根町も、更なる観光や流通の活性化のためにも
この林道を整備し箱根町↔南足柄市との間で道路開通できる事を要望しています。
一般車通行止めですが、実際は近道にもなるため違法車が何台も通り抜けていました。
只、今のままでは十分な整備がなされていないので危険です。
自然環境や地権者との調整など問題はありますが、安全で安心して通れる道が早く開通出来るよう
してまいります。
17日は、『平成23年7月新潟・福島豪雨』の災害現場と柏崎刈羽原子力発電所の視察を行いました。
7月末の豪雨により河川の氾濫が起こった三条市五十嵐川は、7年前の7月13日にも豪雨により河川が氾濫し
甚大な被害を受けました。
その後、護岸工事が行われましたが今回決壊したのは残念ながら護岸工事が行われなかった場所でした。
氾濫から18日しか経過していないため、被害の生々しい痕があちらこちらに残っていました。
柏崎刈羽原子力発電所では、現在稼動している6号機・7号機の原子炉格納施設を視察しました。
この場所で核分裂が行われているとは思えない程静まり返っていました。
この柏崎刈羽原子力発電所で作られた電気は東京電力管内の20%を占めています。
首都圏が電気を使用することにより地方にリスクを押し付けて来ました。
この夏の15%節電により電気の有難味を強く感じました。
節電により労働体系が変わったりと我々の生活に少なからず影響が出ました。
また、これからも節電が続けば日本の産業活動にも大きな変化が出ます。
原発は危険だから全部停めてしまえ!と一概には言えません。
原子力は大変危険なものであり、人間が簡単に手懐けられる物ではない事。それ故に
あらゆるリスクを想定しておかなければいけないと強く感じました。
防災警察常任委員会で、横須賀にある港湾空港技術研究所と金沢区の東京入管管理局横浜支局を視察しました。
「独立行政法人 港湾空港技術研究所」は港湾・空港施設の高度化に関する研究や海域の保全、津波・地震災害の防止・軽減に関する研究などを行っています。
今回は短時間の視察だったため、施設内にある波浪計や人工津波実験施設での津波実験のみを視察しました。
波浪計は井戸を掘り、その井戸を海を横穴で繋げ、海面が上昇するとその横穴を伝って海水が井戸に入り込み
水位の上昇が確認出来るといったもので、津波を観測する役割もあります。
仕組みが異なるGPS波浪計が全国の海岸に配置されていますが、関東近辺の海には配置されていません。
関東方面で津波が発生する可能性が低いことから今までは配置されていませんでしたが今後検討が必要です。
人工津波は津波を上から見たため、通常の波と違って海水全体が上昇する津波は発生が分かり難いものでした。
只、津波が壁に当たる衝撃と引き波にはすごい力を感じました。
『東京入管管理局横浜支局』は外国人の出入国管理を行っている所です。
入管管理局の努力により不法残留者の数はピーク時の平成5年(29万9千人)から比べ平成23年は1/3以下の
7万8千人へと減少しています。
7月8月は各地区でお祭りが行われています。
今年は震災や節電によりお祭りを自粛した地区もありますが、それでも毎週末に
あちこちで行われています。
特に6日、7日はお祭りのピークで、2日間で11箇所のお祭りにお邪魔させて頂きました。
お久しぶりにお会いする方、普段なかなかお会いしてお話する機会がない方など様々な方と
お会いできお話出来る貴重な機会なのが『お祭り』です。
でも、長居出来ず、踊りの輪に加われないのが残念です・・・。
8月1日から2泊3日の日程で野球部合宿が行われました。
何を隠そう私も野球部員。
新調したユニフォームに着替えてみると、ハーフパンツの短さにびっくり。
女性部員3名のユニフォームのパンツは、ハーフパンツにしますねと言われていたので
ひざ下の長さを想像していましたが、穿いてみるとひざ上10センチの短さ・・・。
他に練習着を持って行かなかったので、仕方なく着用して練習へ。
リトルリーグから甲子園出場まで様々な野球経験者がいらっしゃいました。
日頃は対立する他党の議員とも8月26日から28日に行われる県議会全国野球大会の優勝を目指して
一致団結し猛特訓です。
皆さん本当にお元気です・・・。